モロミが次々とお酒に・・・ | 富久長 ほろ酔い日記

モロミが次々とお酒に・・・



仕込んだお酒が順々に発酵を終え、搾られていきます。お酒となって垂れる瞬間にモロミ中に閉じ込められていた香りが解放され、あたり一面に華やかな香りが立ち込めます。もちろんアルコールですから、お酒に弱い人ならば香りをかいだだけで酔ってしまうかもしれませんね。
お酒とともに皆さんから「まだかまだか」と催促されていた酒粕も順にできています。お酒の香りと米の旨みがギッシリ詰まった酒粕ですから美味しくないわけがありません。ネット販売もいたしますので、粕汁にして召し上がってみてはいかがでしょうか。寒い夜に熱い粕汁と日本酒で心も体も温まってください!