広島局の鑑評会で賞をいただきました | 富久長 ほろ酔い日記

広島局の鑑評会で賞をいただきました




今日は5号の仕込みを留めました。
中汲み槽しぼりになる予定のお酒で、予定の6度ちょうどに仕込むことができました。
頃合いよく朝の気温も下がってくれたので、いろいろな作業をしやすくなってきましたね。

さて、今日は広島国税局の鑑評会がありました。
杜氏の今田美穂と私杉浦は蔵での仕事が山のようにあるため
広島まで赴いて他の蔵のお酒とともに富久長のできを確かめる
ことはできませんでしたが、代わりに社長が参加しました。

一般に販売されているお酒を審査する形式で行われるのですが、
純米吟醸部門で富久長の純米大吟醸が賞をいただきました。

正直なところ、ちょっと自信がありました(笑)。
お酒の出来もよいと思っていましたし、化粧箱も新しくして見栄えも
よくなりましたので、お歳暮などの贈答用に使っていただければ嬉しいですね。